辛い歯周病を早く訣別するために!

歯周病は恐ろしい病気

あまり知られていないかもしれませんが、歯周病というのは世にも恐ろしい病気なのです。歯を失う原因として代表的だと考えられているのは虫歯でしょうが、歯周病は虫歯よりも歯を失う原因として多い症例です。要するに、虫歯よりも歯周病によって歯を失うことの方が格段に多いのです。 しかも歯周病というのは、一度症状が進行してしまったら、もう二度と元に戻すこともできなくなってしまうものです。歯周病を放っておくと周囲の骨を溶かしてしまうこともあり、そうなったら解けた骨を元通りにすることはできないわけです。 そうして歯を失ってしまうと、さまざまな別の症状を引き起こすこともあります。歯を喪失したことによって、噛み合わせが悪化して、身体に多くの不調をもたらすことがあるのです。頭痛や肩こりを引き起こすこともあるなど、歯周病の問題は単なる口内の問題にとどまらないわけであり、こうした辛い歯周病はとにかく早期発見して早く決別したいところです。

早期発見すれば治療も早く済む

歯周病の治療のためには、まず一にも二にも早期発見が重要です。歯周病が進行してしまうと、取り返しがつかないということにもなりかねず、また初期段階の歯周病であれば、外科的な治療をせずとも治療が可能であったりと、負担と時間をかけずに治療ができるのです。 薬で治すことができないのが歯周病の厄介なところですが、そのため基本的には、スケーリングと呼ばれる治療によって歯周病菌が付着した歯の表面をきれいにしていく治療を施します。歯周病の初期段階の場合は、歯周病菌が付着しているのがごく浅い部分であるため、麻酔をかけずに歯周病菌を除去することが可能なのです。こうした初期段階の歯周病の場合、歯がほとんど溶けたりはしていないので、歯の周囲に付着している史跡を取り除くことができれば、歯周病を解消することができるため、期間もだいたい3回から8回くらいの治療で済んでしまいます。中期や末期の歯周病になってしまうと、長ければ半年から一年以上治療に時間がかかってしまい、また完治もできないかもしれません。歯周病はとにかく、早期に発見することによってその後の治療に大きな影響を与えるのです。